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2023年度

当研究室所属の大学院生が日本学術振興会(JSPS)特別研究員として採用されました。

三神瑠美さん(D1)は、2024年度より特別研究員(DC2)として当研究室で引き続き自身の研究を進めてまいります。

共同研究成果がCommunications Chemistry (Nature Research)に受理されました。

​東海大学のグループが主導した論文「Diselenide-bond replacement of the external disulfide-bond of insulin increases its oligomerization leading to sustained activity」 がCommun. Chem.に受理されました。本成果は、東北大学、大阪大学、横浜市立大学、韓国基礎科学支援研究院(KBSI)との共同成果です。

当研究室所属の学生が学会講演賞を受賞しました。

第96回日本生化学大会で口頭とポスター発表を行った三神瑠美さん(D1)が優秀発表賞を受賞しました。

おめでとうございます!

発表タイトル「カルシウムイオンによって活性制御される酸化的タンパク質フォールディング触媒の開発と機能評価

日本生化学会大会会に参加しました。 

第96回日本生化学会大会会(2023)にて三神瑠美さん(D1)が口頭発表を行いました。 

  • 会期:2023年10月31日(火)~11月2日(木) 

  • 会場:福岡国際会議場・マリンメッセ福岡B館

 

 

我々の論文記事(​DOI: 10.1039/D3NJ02646A)が雑誌の表紙を飾りました!

研究論文「Resin-supported cyclic telluride as a heterogeneous promoter of disulfide formation under solid–liquid biphasic conditions」を象徴するグラフィックが雑誌の表紙(Front cover)を飾りました!(2023​年10月)

東海大学 次世代研究創成拠点 シンポジウム2023参加しました。

株式会社島津製作所(東京イノベーションプラザメインホール)で開かれた東海大学 次世代研究創成拠点シンポジウム2023に参加し、荒井講師が招待講演(タイトル:典型元素戦略が拓く生命機能の拡張と強化の可能性)を行いました。

当研究室の研究成果がNew Journal of Chemistryに受理されました。

当研究室の大学院生(西沢優也さん:M1)が主導した研究論文「Resin-supported cyclic telluride as a heterogeneous promoter of disulfide formation under solid–liquid biphasic conditions」がNew Journal of Chemistryに受理されました。本成果は本学工学部生物工学の蟹江治先生との共同研究によるものです。

国際ミニシンポジウム:The Interface of Chalcogen Chemistry and Biologyを東海大学湘南校舎で開催しました。

​国際会議Se2023のsatellite meetingとして開催されたThe Interface of Chalcogen Chemistry and Biologyにて当研究室の

学生が研究発表を行いました。

韓国で開催された国際会議(Se2023)に参加しました。

韓国の大田で開かれた国際会議:The 9th International Selenium Conference, focused on Selenium in Chemistry, Biology and Medicine(Se2023)に参加し、荒井講師が招待講演(Title: Allosteric selenopeptides as a model of selenoenzymes)を行いました。(2023年6月)

村岡先生(東京農工大)、奥村先生(東北大)、金村先生(関西学院大)との論文がChemical Scienceに受理されました。 

論文「Semi-enzymatic acceleration of oxidative protein folding by N-methylated heteroaromatic thiols」がChemical Science (Royal Society of Chemistry)に受理されました。天然酵素に並ぶ活性をもった人工蛋白質フォールディング促進化合物の開発に関する研究論文です。当研究室の高橋莉奏さん(M1)がインスリンを用いた化合物の機能評価において本研究に参加しました。 (2023​年6月)

卒業研究生が加わりました。

2023年度より卒業研究生(4年生)が6名加わりました。本年度も頑張りましょう!(2023年4月)

 

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